12月19日

みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

みんなが大好き。広報担当、小松です。

最初の文はネタ切れで困ったわけではありませんのであしからず。

適当ではありません。本当です。

 

本日は創価大学中央教育棟グローバルスクエア落成記念式典に、部活動として席をいただくことができ、私、部長小松と、副部長の木寅、43期の中井君が参加させていただきました。本当は全員で参加したかったのですが、講義と時間が重なってしまっている関係で、3人での参加となりました。

 

落成記念式典では、グローバル人材育成プロジェクトの一環として、「グローバル人材と大学の使命」と銘打たれた講演が、講師に元国連事務次長の明石康氏をお招きして行われました。明石氏は日本人ではじめて国連職員になられ、以降40年間を国連で働かれ、国連を退職されたいまでも、スリランカでの平和維持活動を精力的に行っておられます。この講演をされる2週間ほど前までスリランカにいらっしゃったそうです。

 

講演の内容はここには書ききれないので、割愛させていただきますが、日本という恵まれた環境に生まれ育ち、加えて創価大学という世界に開かれた素晴らしい大学で学ぶことができる私たちは、もっと世界に目を向け、世界に蔓延する諸問題について学び、考えなければいけないと痛感いたしました。

 

労苦と使命のなかにのみ 人生の価値は生まれる

勉強も部活動も、上達し、向上させ、勝利しゆく一切の根本は、どんな困難なことがあってもやりきる!と決意することにあると思います。

なんだか私もなんでもできるような気がしてきました!

新たな年を迎え、新しいことにチャレンジするいい機会でもあるかもしれません。

人生一切を、勝ちきってまいりましょう!

 

それではまた次回!