3月20日

みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

中指の皮にでっかい穴が開いてしまった広報担当、小松です。

まさかまさかの前回の更新から10日間もたってしまいました…本当に申し訳ありません。広報担当小松の家のインターネットがしばらく使えない状況だったので、なかなか更新できませんでした。今回の記事と、卒部式の記事は下書きを書いたものを掲載いたしますので、ご了承ください。

以下、下書きの記事となります。

 

 

さて、本日は創価大学は卒業式を行っております。例年我が男子バレーボール部は卒業式の後に卒業生に集まっていただき、卒部式を執り行っております。今日ももちろん、卒部式を行いました!

卒部式は男子女子バレー部合同で行うため、午後1時から現役メンバーは集合して、今回卒業される40期の先輩方を気持ちよく送り出せるよう、見落としがないように念入りに準備を進めました。

 

式には今年大学院を卒業される38期の新井さん(ぱるさん)も来てくださり、盛大に執り行うことができました。

 

私が入学した時にはまだ執行をとっていた40期の先輩方がもう卒業されると思うと、あっという間だったなとしみじみと思います。

40期の先輩方はプレーももちろん、人間としてもとても尊敬できる偉大な先輩方でした。

部長を務めあげた片山さんは、引退後学友会に所属しながらも現役に復帰してくださり、4年生の秋まで一緒に闘ってくださいました。

副部長を務めた柳沢さんは片山さんと同じく引退後も4年生の秋まで現役で闘いぬき、それ以降42期の執行となった後も毎日のように練習に足を運んでくださり、手に手術が必要なほどのけがを負ってもなお、片手で球出しなどをしてくださいました。

会計を務めた石原さんは、就職活動も大変な中、4年の春まで残ってくださり、その後の練習にもたびたび足を運んでくださいました。春リーグでの最後の1点を打ち切った姿が今でも忘れられません。

渉外を務めた秋元さんは、4年時の春リーグ直前で復帰してくださり、春リーグの試合では顔面でブロックし、コンタクトが外れても戦い続けた本当の猛者であると私は尊敬しています。

40期で一人でマネージャーを務めあげた樋口さんは、私も執行について改めてマネージャーの偉大さを知ったところではあるのですが、一人でマネージャーの仕事をこなし、後輩の育成にも一切手を抜かずに部活動の3年半をやりきった偉大な方です。後輩のマネージャーに限らず、プレイヤーからも絶大な信頼を置かれていました。

 

部活動を続けていく中で、本当に心の底からやめたい!あきらめよう。もうだめだ。と思ったこともあったと思います。それでも部活動を最後までやりきった先輩方だからこそ、就職活動で勝利し、尊敬されるような偉大な人間性を持っておられるのだと思います。創価大学で部活動に身を置くことの最大の目的は、そこにあるのではないでしょうか。

 

40期の方々が卒業される一方で、新しい風が我が男子バレーボール部にも吹き始めています。今年入学する44期のメンバーが続々と練習に参加したい!と連絡をくれています!

卒業される40期の先輩方が残してくださった思いを胸に、我が創価大学男子バレーボール部はさらに上をめざし、先輩方の偉業を超えてゆけるよう、強く胸に刻みました!

あと春リーグまで1か月を切りました。ここからは心の勝負です。

チーム一丸となって心を一つに頑張りましょう!

 

 

それではまた次回!

 

追記:フォトギャラリーに「2014 卒部式」を追加しました!みんな素晴らしい笑顔です!ぜひ見てみてください!