執行モットー

52期執行モットー

モット―

一、共生

一、追究

一、情熱


意義文


私たち52期執行は、支えてくださるすべての方々に感謝をして、部員全員が人間的に成長することを目的とする。この目的を果たすために、52期執行では以下のモットーを掲げる。


「共生」
創価大学男子バレーボール部は、大学生活という貴重な時間を割き、週5日の練習に取り組んでいる。その時間を無駄にすることなく、同じ時を過ごすバレー部の同志と成長するためには「共生」が必要である。52期執行は「共生」を掲げ、他者を尊重し、部員同士お互いの足りないところを補い合いチーム一丸となり戦っていく。そして52期執行では創立者をはじめとするOB、OGや学友会、家族支えてくださるすべての方と支えあい共に高めあっていくチームを作っていく。



「追究」
私たちが男子バレーボール部という組織で活動していく中で、必要なものは何事にも「追究」していく姿勢である。まず、常日頃から一つ一つの練習やプレーの意図を考え、バレーに対して貪欲になること、また対話や普段の会話から相手の発言の意味や一人一人の考えを認め深め合っていく事で、ただ部活をこなすだけではなく、なぜ組織として行っているのかを考え、52期執行として「追究」という言葉を念頭に置き、限られた時間の中、皆で人間的・技術的に成長していく。



「情熱」
 「情熱」とは、何事にも心を燃え立たせ真摯に向き合い本気で物事に取り組むことである。私たちは、50、51期執行に本気で取り組むことが楽しさにつながることを学んだ。50、51期執行の本気と主体性を引き継ぎ先輩たちの思いの火を紡いでいく。52期執行は「情熱」を掲げ、常にバレーを全力で楽しみ、常に上を向くチームを目指していく。そして、各々の熱い気持ちをチーム全体に伝播させ勝利を目指していく。